樹脂系制振材(PIEZON) ゴム系制振材(ZERO BUMP) 音質調整材(fo.Q) 風力発電機 水産環境整備資材
潟^イテックスジャパンが開発した高機能性制振材を音響システムの音質調整用アクセサリーとして商品化し、
『fo.Q(フォック)』ブランドで販売しています。
オーディオから発生する、微小な振動を効率的に減衰させ、
よどみのない、澄み切った音色を楽しむことができるようになります。
左のグラフは、金属製品に fo.Q を貼り付け、同じ強さの振動を与えた時の振動減衰の違いを示しています。
fo.Qを使用することで、使用していない場合と比較して、非常に短時間で基材の振動を減衰させることが可能となります。
この効果により、音響機器の振動を短時間で効率よく減衰させ、音の解像度の改善、S/N比の向上を実現させます。
オーディオ用途に向いている新素材を使用していることがあげられます。fo.Qには、以下の3つの大きな特長があります。
特長1
fo.Qに使用されている制振材は、新しく開発された素材です。
その効果は、振動をまず電気エネルギーに変換し、
そして生まれた電流を熱へと変換することで効率よく振動を吸収するという仕組みから成ります。
よって、従来の制振材や防振材(ゴムや重金属)と比べ、その能力は桁違いに優れており、
オーディオ機器に使用した場合、従来の常識を超えた音質調整効果が得られます。
特長2
fo.Qには従来の制振材や防振材の持つ、いわゆる固有音がありません。
ゴムや重金属では完全に振動を吸収しきれずに、その余ったエネルギーは他の振動を引き起こし、
それが音となる現象が起こります。fo.Qにはそのような固有音が無く、純粋に音がクリアーになります。
特長3
fo.Qはオーディオ用途に向いている制振材です。従来の制振材や防振材に比べ、
広い周波数帯域での制振効果が確認されています。
また、特筆すべきは、他の制振材や防振材では取ることのできない微小な振動まで、
効率よく吸収することができることです。
その効果により微少信号が打ち消されることを防ぎ、圧倒的に音の情報量が増します。
例えば、バイオリンの音色は弦の音だけではなく胴の響きも含んでいることが感じられ、
また、フルートでは演奏者の息づかいまでも感じさせてくれます。