INTERVIEW小さな信頼が大きな成果に
個性が活きる職場

営業職
2018年入社 / S.T
私たちの仕事紹介

01私たちの仕事紹介 化学を超えて、価値を届ける

当社は化学工業薬品の専門商社ではありますが、自分の仕事の限界を決めなければ売れない物はないと言われるほど取り扱える品目は多岐に渡ります。
私も有機・無機の工業薬品の他に、お客様の製品を充填するための資材、製造設備の販売や工場での工事案件など非常に幅広い分野で営業活動を行っております。
現在、東京支店で勤務しており、10社ほどのお客様を担当しております。
件数はそれほど多くはありませんが、実際に製品を納入する工場は北から南まで日本全国にあるため、出張する機会も多いです。
出張が多いと大変だとイメージするかもしれませんが、隙間時間には日帰り旅行の気分で現地の名物を楽しんだりなど、仕事以外の楽しみも多くあります。

02仕事のやりがい モノではなく、信頼を売る仕事

仕事のやりがいを感じる時は、お客様に「私自身」を頼っていただけた時です。
私たち営業の仕事の成果は数字という形で目に見えて現れるため、大型の案件を受注まで繋ぐことができた時には勿論大きなやりがいを感じます。
ですが、たとえ細かな案件であったとしても、変わらずお客様と向き合い真摯に対応することがお客様との信頼関係構築に繋がり、最初は少なかったご依頼が徐々に増えていき、「君にお願いしてよかったよ」など感謝のお言葉を直接いただけた時にはどんな大型案件よりも何倍もやりがいを感じられます。

入社のきっかけ

03入社のきっかけ 信頼をつなぐ営業、
それが私の選んだ道

入社のきっかけは会社説明会で当社の営業スタイルを聞いたのがきっかけでした。就職活動をしていた際の営業のイメージは、ノルマを達成するまで帰れない、朝から晩まで飛び込みでの営業というイメージがありました。
一方で当社の営業スタイルは、既存顧客が主な訪問先であり、歴史も長いので関係性が構築されています。販売する商品も新規取引は勿論ありますが、リピート購入が多いため、自分の仕事は信頼関係を途切れさせないことと聞いたときに営業に対する見方が180度変わりました。
また、自身が提案してから販売に至るまで数年を要する案件も多く、日々の営業活動は翌年、翌々年の数字を意識しながら行います。実を結ぶまでは根気がいりますが、コツコツやるのが性分な自分には合っている働き方だと感じたので入社を決めました。

04ワークライフバランスについて 仕事とプライベート、
どちらも大切にできる職場

取引している多くのお取引先様が当社と同じ業務時間であるため就業時間外の対応が必要なことは少ないです。
残業することも少ないので、業務終了後は自分の時間を確保することができています。
有給休暇も取得しやすい環境なので月に一度は取得することを目標にしています。
案件によっては休日出勤することもありますが、その場合は必ず振替休日を取得することができます。
仮に有給休暇などの休暇中に急ぎの案件があった場合でも、ありがたいことに出社している人が代わりに対応してくれるような環境ができているので、休暇中はしっかりリフレッシュすることができます。

木曽興業のいいところ

05木曽興業のいいところ 働きやすさと
安定のバランスがここに

中小の商社でありながら取引先は業界を代表する大手企業が多く、会社の経営基盤もしっかりしているので安心して働けるところです。会社の業績は世の中の景気に左右される場合も多いですが、私たちの生活に欠かせない製品を作るための原材料を販売しているため安定した取引ができているのも魅力です。
社員数は多くはないですが、役員・上司・他支店の社員との距離感が近いので日々和気あいあいと業務に取り組むことができています。業務のなかで困りごとがあることも多々ありますが、周りに気軽に相談できる環境なので一人で悩むこともありません。

SCHEDULEある一日の流れ

  1. 8:55

    出社

  2. 9:00

    勤務開始
    メール確認、返信
  3. 10:00

    来客対応

  4. 12:00

    お昼休憩

  5. 13:30

    お客様と商談①
    1件目のお客様と商談
  6. 14:30

    電車で移動

  7. 15:30

    最寄り駅到着
    カーシェアリングでお客様先へ移動
  8. 1 6:00

    お客様と商談②
    2件目のお客様と商談
    提出していたサンプルの評価状況を確認
  9. 1 7:30

    カーシェアリング返却
    電車乗車前に商談中の不在着信への折り返しをします。
  10. 18:30

    退勤(直帰)
    この日は帰社せずに自宅へ直帰します。
    早く帰宅できたので近所の銭湯へ。
    サウナを楽しみます。